同い年の幼馴染話、改訂版です。一応少しは読みやすくなったのではないかと思います・・・。
基本設定は変わってないですけどね。あはは(乾)。
「淡い記憶」でも出したのですが、随分前に2人がMyojo(別の月)でお互いの家で取材に受けてるのありましたよね、実家の方。
はっきりした時期を忘れてしまったし、2人が上京した頃についても詳しい事は知りませんので、
全然違うよ〜、という処があっても知りません(爆)!
こういう本人も知らず知らずに別の場所を求めてるというものや、絶対的な居場所があるという話が好きだったりします。
幼馴染を使おうと思い立ったのは実家で幼馴染同士が付き合うというものを読んでいた所為です。
最近流石によく幼馴染の人達の彼氏彼女等の話も入ってきたりします。結婚して赤ちゃん生まれる人もいますしね。
でもみんなやっぱり高校からというのも殆どないんですよ。
ということで、実際にはなかなかそういう話はないと思って、こういう風にしてみました。
2人があのまま過ごして行くのか、誰か差し出してくれた人の手をとるのかは分りません。
でも幼馴染の彼等とは親から話を聞くという関係ずっとこのままです。