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小さな小さな叫び声





2月4日(火)    SHOCK 1月18・19日夜 感想
*17日に関しては、特に1幕、『舞台』への感想を抱ける状態になかったので割愛させて頂きます*
この2日間は初めてB席で入ったのでいつも見れないものが結構見れて、そういう意味ではなかなか楽しかったです。 2階からだとこういうふうに見えるんだなぁとか、ここの仕掛けはこうなってたのかとか。他にも、前日が前過ぎで見えなかったところがやっぱりかなりあって、 こんなとこに人いたんだ!というのもありました(^^;)ゞ。←ただし、2幕に関してのみ(爆)
全体的な『舞台』・・・というかストーリーの印象としては、この役は必要なのか?という登場人物が多い気がしました。
1番強く思ったのは、兄・ヒカルです。今回はいなくてもよかったです。出すなら回想シーンだけで、幽霊としては無意味ですね。 かなり存在感が薄く、突然存在を思い出したように名前が出てくるので不自然に感じます。『思い出の存在』『心の支え』程度での存在が妥当だと思います。
次ぎは甥のカズ。彼は何のためにいるのか全く解りません。
義姉・ミイとその夫のリーダー・ジュンはこういう名の売れた人をわざわざ呼んでまでの役なのか、という感じでした。 舞台に目が肥えてるわけでもなく本当にに素人なのでお2人の実力のほどは置いておきますが、個人的には未唯さんの歌声結構好きなんで楽しみにしてました。 なのに・・・・どう考えても、あれならバックにいる人の中からオーデションとかやって任せたほうがいい気がします! 1週間前に翌日テストにも関わらず、やっと休み〜(><)と思ってDVD観たんですが、やっぱり存在感とか役割の重要性とか全然違ってるなぁとつくづく感じました。
義弟役も翼君以外のは初めてですが、うん〜・・・・演技面ではトーマ君のが好きです。踊れない事を悩んで、 コウイチに恨み言を言うシーンは本当に泣きそうになりました(^-^;)ゞ。構成としても、今回の方が思い詰めてる感じがすごく伝わり易くなってるんじゃないかと思います。 もう一度自分の足だけで立つきっかけが兄でなくコウイチなのもいいです。ただ、このシーン、上で観てて思ったのは、NYにいるコウイチとアキヤマのやりとり、 トウマに対しての感情をアキヤマにぶつけるコウイチ。突然深刻に泣き声になるように見えました(爆)。その前から思い詰めてる部分はあったし、深刻なことには 変わりなかったんですけど、え!そんな急に表面にでるの!?という感じで。なんていうか、突然のような印象を受けたんですよね。17日は、トウマの話になってから 徐々にコウイチの感情が表に出て来てるように思った記憶があるんですけど。やっぱり観えない・聴こえないところが出てくるなぁと思いました。
あとの、今までとの大幅な変更点に関しては・・・大好きだったシーンが削られてる〜(叫)!という箇所がちょこちょこと;。 特に、オープニング。好きだったんですけどね(泣)。
アドリブはどれが本当にセリフかアドリブか、知らなければ気にならない流れが今までと違って作られていたように感じました。 全体的に、光一くんと秋山君以外での絡みが少なかったような気がしますが、前回までが変だったのかも・・・?;

っと、まあ、大体こんなところ・・・ですか?DVD見ててこのキャスト公演が観たい!と本当に思いました(苦笑)。なんか、ね、ホントに場の雰囲気をいうか、カラー? を創ってるのが、光一くんだけじゃないかと危惧・・・というか、思ってしまうとこが多かった、というか。。。。←他にあげるなら秋山君  1年前観た時は樹里さん代表にそれぞれカラーがあって惹きつけられる印象受けたんですけど、今回あまりなかった気がします;。